栄和産業

実習・工場見学practice

当社では、障がい者雇用の促進のため支援学校の職場実習を積極的に受け入れています。

実習希望の受入,学校・就労支援センターからの実習希望者についてのヒアリング,事前面談,実習前に事前面談を行い、実習期間・内容を決定,実習期間,栄和産業では、2週間にわたり午前を清掃・配膳、午後は現場作業を行っています。1週間に1度実習生との反省会を設けて、実習期間の振り返りや今後の課題を共有します。,※事務職希望の場合は午前・午後を事務補助などの変更があります

実習生の声

就労支援センター,20代,男性,事務作業未経験の私にご多忙の中、丁寧なご指導や自身の課題を一緒に考えてくださりありがとうございます。おかげさまで、いかに効率よく作業をしていくか、社会人として大切な礼儀・節度を身に付けることが出来るのかを実習を通して意識することが出来ました。今後は自分らしさを大切にしたうえで、社会人として広い視野を持ちながら、引き続き就職活動に臨んでいきます。,養護学校,2年生,女性,学校では学ぶ事が出来ない経験を2週間という短い期間でしたが、させていただきありがとうございます。仕事に対する考えが実習をする前と大きく変わり、高校卒業と同時に働く意志が強まり学校生活を今よりも頑張ろうと思いました。,5年経験者研修,支援学校,先生,社会体験を引き受けてくださり誠にありがとうございます。体験を通じて子供たちがどのような社会に出ていくのか見通しを持つことが出来ました。業務中には、私を含め社員間へのやり取りの中で「ありがとう」「お願いします」「無理しなくていいよ」などの温かい言葉かけで溢れていました。このような環境下で私は一人一人を理解しようと努力してくださっている人たちがいることや、その環境で卒業生を働かせてもらえていることへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。今回学んだ「相手を理解しようと寄り添うこと」を改めて大切にし、子どもや職員と関わっていきます。

実習受け入れ実績・障がい者雇用

2014年度より養護学校生徒の実習受入を開始,藤沢,座間,伊勢原,茅ケ崎,瀬谷,えびな支援,相模原学校,横浜ひなたやま,三ツ境,日野中央の10校から実習を受入,就労支援センターや就労移行支援事業所からも実習生を受入

工場見学

数ある企業の中から「当社の工場見学をしたい」との市内小学校からご依頼をいただき受け入れを行っています,前半は本社食堂にて会社紹介を行っています,後半は工場見学組とねじねじくん体験組に分かれて30分ずつ行い、最後に質疑応答の流れになっています,就職活動時の会社説明後に工場見学も行っています,吉岡本社工場と静岡県の沼津工場の2拠点で説明会は行っています。

お問い合わせ

実習・工場見学に関するお問い合わせは、こちらで受付しております。

◆TEL : (0467)55-5559
◆FAX : (0467)76-4706
◆MAIL : kikaku@eiwa-sangyou.co.jp

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吉岡本社工場
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TEL:0467-55-5559
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